大好きなあの人は生徒会長♡

ん。と言った彼は、
目の前にあるドアの鍵を開けた。


鍵を開けた彼は部屋の奥へと足を進める。



前も来た...生徒会長室。

何度来てもなれないこの豪華さ。






「なぁ...思い出してくれた?俺のこと。」






彼は、なぜか寂しい瞳を私に向けた。