そしてそれぞれ
自分たちのアピールをしていく。
「よし、行くか」
翼くんは私の手を強く握って話始める。
ーーー
「俺たちは12年前、
幼なじみで結婚する約束もした仲です。
もちろん、親たちも仲が良くて。
許嫁の俺らなら優勝なんて簡単。
そんな俺達が絶対...優勝もらいますんで。」
と。
少し俺様混じりにスピーチをした。
そして私の番...
「わ、私は...みんなに認めてもらえるのか。
とかすごく考えました。
でも、そんなこと気にすんな!って言ってくれたのは
横にいる彼です。
私は周りの目を気にしてしまうタイプで
いろんな人に背中を押されながらここに今たってます。
こんな私がイケメン生徒会長なんて呼ばれてる
彼の彼女でいいのか。とても不安です。
でも、彼を愛する気持ちは本物です。
この優勝は私たちがもらいます!」
私も少し強めのスピーチ。
ここまで来たなら...優勝とるのみ!
自分たちのアピールをしていく。
「よし、行くか」
翼くんは私の手を強く握って話始める。
ーーー
「俺たちは12年前、
幼なじみで結婚する約束もした仲です。
もちろん、親たちも仲が良くて。
許嫁の俺らなら優勝なんて簡単。
そんな俺達が絶対...優勝もらいますんで。」
と。
少し俺様混じりにスピーチをした。
そして私の番...
「わ、私は...みんなに認めてもらえるのか。
とかすごく考えました。
でも、そんなこと気にすんな!って言ってくれたのは
横にいる彼です。
私は周りの目を気にしてしまうタイプで
いろんな人に背中を押されながらここに今たってます。
こんな私がイケメン生徒会長なんて呼ばれてる
彼の彼女でいいのか。とても不安です。
でも、彼を愛する気持ちは本物です。
この優勝は私たちがもらいます!」
私も少し強めのスピーチ。
ここまで来たなら...優勝とるのみ!

