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「はぁ...結構、歩いたね」
と、長時間歩いた私たちはベンチに座る。
「Bestカップルのコンテスト、1時からだって」
と、翼くんに告げられる。
「そ、そーなんだね...」
私は、まだ時間があるのにドキドキしてしまう。
「緊張...してんの?」
「だって...」
「いいんじゃん?
俺らなりにアピールすれば♪」
翼くんはいつでも余裕そうだ。
何があっても冷静で
いつでも正しい判断をして...
いつでも助けてくれるヒーローだ。
「はぁ...結構、歩いたね」
と、長時間歩いた私たちはベンチに座る。
「Bestカップルのコンテスト、1時からだって」
と、翼くんに告げられる。
「そ、そーなんだね...」
私は、まだ時間があるのにドキドキしてしまう。
「緊張...してんの?」
「だって...」
「いいんじゃん?
俺らなりにアピールすれば♪」
翼くんはいつでも余裕そうだ。
何があっても冷静で
いつでも正しい判断をして...
いつでも助けてくれるヒーローだ。

