いままで…ありがとう

「義人君……ありがと、もう大丈夫だよ」

私は義人君に言った。

すると義人君は"そうか?"と呟くと
私をおろしてくれた。

少し寂しい気がしたが、義人君に迷惑に
なるので私は言った。

「………まぁ、無理するなよ?」

心配するように私に言ってくれる義人君。

「うん…ありがとう……また、私が倒れ
ちゃった時は………お願いできる?」

私は義人君にそう言ったら、顔を赤らめ
顔を右手でおおってしまった。

そして

「おう…任せとけ………」

義人君はそう言ってくれると私は自然に
笑顔になっていた。

しかし、私が秀君を一度見たとき
切なそうな瞳をしていた。