いままで…ありがとう

えぇっ!!もっと食えってどういう事!?
私…これ以上太るの嫌ですよ!

でも……義人君は私にこれだけ言われても
下ろしてくれない………
心配……して、くれてるのかな………
それはそれで嬉しい……

ギュッ…

私は嬉しさのあまり、義人君の
服を握ってしまった。

「うぉっ………」

すると義人君は私の行動に驚いたのか、
声を上げた
嫌だったかな?

私はそう思い、握るのをやめようとした………

「いいよ………握ってて……」

「…え?」

義人は私に言ったのか優しそうな声だった。

「握ってたほうが安全だし………友紀も
そう思って握ったんだろ………」

「……違うよ…私は義人君の事が………………」

…あれ?私、今…なんて言おうとしたの………