いままで…ありがとう

ん?何か私の腕が掴まれている
ような気が………

私は恐る恐る自分の腕を見た。

「!」

掴まれてる!
………でも、だれに?

そして、上へと視線をずらすと
そこには……

私の腕を掴んでいる義人君がいた……

ドキッ

っ……まただ…またこの感じ…
なんだろうこの胸のざわめきは………

私は義人君を見る事しか出来なかった。
 
「あ、あのさ……」

しばらくして、義人君が口を開いた。

「ん?義人君?何……」

義人君が真剣な顔してる……
それほど、大事な話なんだろうな……

「俺と……胆試しのペア…組まねぇか?」