わたしの日常 〜極普通な毎日〜

何にびっくりしてたんだろう?
不思議に思いながらも想太のお母さんが作ってくれた朝食を持ちながら家に入った。

「急に素直になんなよ。照れるじゃん」
想太がそんなことを呟いたことなんて知らない。