君色。〜ずっと忘れない〜

優也の匂いがする。抱きしめてくれたときと同じ匂い。なんだか安心する。

優也「苺ー。明日無理して学校行かなくていいぞ。辛いんなら。」
急にそんなことをいってきた。

私「うん…。 ありがと。」
そういいすぐ眠りについてしまった。