君色。〜ずっと忘れない〜


優也「んで、お前ベッドで寝ろよ。俺、布団でいいから。」

私「えっ!悪いってば!いいよっ!」

優也「あー?おばちゃんのくせに床で寝て腰痛くなってもしらねーぞ?」
またこんなふざけたことを。

私「はいはい、どうせおばちゃんですよーだ!ベッドで寝ますー!」
呆れてベッドにもぐりこんだ。