私は優也のお母さんといろんなことを話していた。
「制服、もうみたくないでしょ?私が持っててあげるから安心してね。新しい制服は、また考えればいいよ!」
「お母さんのことは、同じ母親として許せないな。苺ちゃんがどれだけ辛いかわかってないんだと思う。いつか話ができたらいいんだけど。。。」
そんなことをたくさん私に言ってくれた。
私「本当にありがとうございます。今日のことは感謝しています。でもこれ以上迷惑かけられないので明日には家に帰ります。」
そう言うと優也のお母さんは私の手をとって見つめながら言った。


