君色。〜ずっと忘れない〜


とぼけてる暇もなく、すぐ着替えて速攻で病院に向かった。

私「ゆうやっ……どうしたのよ……!」

泣きそうになりながら、優也のいる病室に向かった。

ガラガラガラッ

私「優也!!!」

優也のもとにかけよったけれど、寝てるまま。