凹凸のない、つるんとした前面には、落書きのような口が描かれているだけで、開くとは思えない。
どうやって食べるのか?興味津々だ。
「どうぞ」
と席へ促し、葛羮の皿をそっと置く。
「お姉さん、今からイリュージョンをするなっしー。ちょっと、手を貸すなっしー」
「イリュージョン?」
「後ろのジッパーを少し下げて、和菓子を入れるなっしー」
「はっ? 背中から……」
言われるまま半信半疑でジッパーを下げ、葛羮の皿を背中に入れる。
暫くすると、背中から空になった皿が突き出された。
「じぇーーっじぇじぇーーっ」
思わず叫び、後ずさる。
まさか……!!
琴姫はイリュージョンにはほど遠い、くだらない落ちに卒倒しそうになった。
「ぐっおぇっ、お茶、水、……つっつまった……」
琴姫は震えながら、背中にお茶の入った湯呑みを入れた。
「はぁーっ、美味しいなっしー」
どうやって食べるのか?興味津々だ。
「どうぞ」
と席へ促し、葛羮の皿をそっと置く。
「お姉さん、今からイリュージョンをするなっしー。ちょっと、手を貸すなっしー」
「イリュージョン?」
「後ろのジッパーを少し下げて、和菓子を入れるなっしー」
「はっ? 背中から……」
言われるまま半信半疑でジッパーを下げ、葛羮の皿を背中に入れる。
暫くすると、背中から空になった皿が突き出された。
「じぇーーっじぇじぇーーっ」
思わず叫び、後ずさる。
まさか……!!
琴姫はイリュージョンにはほど遠い、くだらない落ちに卒倒しそうになった。
「ぐっおぇっ、お茶、水、……つっつまった……」
琴姫は震えながら、背中にお茶の入った湯呑みを入れた。
「はぁーっ、美味しいなっしー」



