第2弾しましまパンツマン

「それは辛いでしょうね」

「そうさ……」


電話だぞ~、電話がきたぞ~

言いかけたイチノの携帯電話が、色えんぴつジンちゃんの声で、着信音を鳴らした。


「もしもし……女将さん……」


『イチノ。あなた今、何処にいるの?』

「っつ、うわっ! 大きな声じゃ………ダイアさんの喫茶店に」

『あ~、丁度良かったわ。次の電車でね、駅に大学生が3名お着きになるから、旅館まで案内してくれない!?』

「了解。って……えっっ、(¯□¯;)!!次の電車って」


プハァ――ン!

女将ルキコからの電話が、切れ終わるか否かの所で、電車の音が聞こえて来た。