「ごめん、家までありがとう。」



「いや、こちらこそ色々ごめんね。じゃ」


涼太は家に帰った。

まだ家に帰る気分では無かったから


昔よく優矢と行ってた公園にむかった。



カーン カーン


何か音がした。




覗いてみると、

「えっ!?」