渋々といった様子で古文の教科書をだす乃愛。 古文とか説明文はできるんだけど、 主人公の気持ちを考えて書くところはすっげー苦手だ。 わかんねーよ。 俺以外の考えてることなんて...。 これだから自己中って言われるんだろうな。 「大河?」 はっと我にかえり、古文の基本から乃愛に教える。 勉強机の椅子に乃愛が座って、 俺が立って後ろから教えている形だ。 教えながらも、時々首をかしげたりするしぐさは正直可愛いなと思った。