「ふあぁぁぁぁぁぁぁぁぁぅ」

いっかーーーん!
もう無理!
瞼閉じるーぅ!!

「ごめ...星也。ベッドかして...」
バタッ
掛け布団の上から倒れこむあたし。

「えっ!?お、おい乃愛!!」

「いかん...五分だけ...グー...」