でも、想い人なんていい。
王子様大好きなわたしからしたら
そんなことは、大好物だ。
そう考えてると
真綾「 瑠生 、 まさか … 」
わたしの思ってることが分かったように
真綾ちゃんは、わたしに話しかける。
瑠生「 お手伝いしましょーか ? 」
真綾「 やっぱり … 」
??「 え !? ほんとに !? 」
瑠生「 はい ! いいよね ? 真綾ちゃん ! 」
真綾「 はあー … 、 いいよー ^ ^ 」
真綾ちゃんは、呆れたように
ため息をついた。
??「 ありがとう !
俺は 、 加賀見大地 (Kagami Daichi) 」
海斗「 悠岡海斗です 」
お互い自己紹介した。
瑠生「 北村瑠生です ! 」
大地「 瑠生ちゃん ! 」
真綾「 如月真綾です^_^ 」
大地「 真綾ちゃん !
2人とも 、 よろしくね ー ! 」
大地くん…。
元気だなあー(⌒-⌒; )
さっそく、その子の話しを聞くことにした。
