「こんにちわ」

だれ?と思いふりむくと…

「よっ」
それは、スーツ姿の慎だった。

やっぱり、どっかで見たことあると思った…

「なによ、」
私はすこしにらんできく。

「なんでもねーけど?
あ、なんでもなくねーわ、
話あるんだけど?」

「なによ」