私たちも食事が終わって、3人で他愛もない話で盛り上がる。 「あっ、やべぇ。バイトの時間だ。 ごめん、梨穂、行ってくる。」 乃樹がそういって、ソファから立ち上がる。 「「行ってらっしゃい。」」 そんな乃樹を2人で見送った。 「乃樹も頑張ってるんだな。」 「……うん。 すごく頑張ってくれてるよ。」 そういって、悠くんににこっと微笑みかける。 その時、悠くんがソファから立ち上がって、私の目の前にくる。 そして、ソファに手をついた。 「悠くん、どうしたの?」