私はフラフラと校門に向かった。 そのままフラフラと家へと歩いた。 でも、私の頭の中ではずっと悪夢みたいなあの出来事で埋め尽くされていた。 あれ?私の家は何処? 私は何処に向かってる? 私は同じところをグルグルと回っている感覚に襲われた。 私はだんだんと方向感覚を奪われている気がした。 そして思わず耳を塞ぎたくなるようなブレーキ音が聞こえた。 そしてドンッという鈍い音と身体中の骨が折れるような音が聞こえ、目の前が真っ暗になった。