次の日の朝目が覚めると9時過ぎ


また遅刻だ。

まぁ、いいか


今日は何しようか....

どうせ家には誰もいないし


その時携帯がなった


「もしもし....」


「もしもーし俺だけど」


声を聞けばわかった


「あー大翔どーしたの?」


彼は太田大翔(オオタヒロト)

同い年で近くの高校に通って居る


けど、彼も私と同じ不良。

でも、一つ違うのは大翔は私の彼氏ということ。


「今から凛の家行っていい?」

なんのためらいもなく"いいよ"と返事をし

昼頃来ることになった



大翔が来る前にとりあえず風呂でも入るか


そう思い風呂に入った