果てた後・・・

今日は激しすぎ・・・

朦朧とそんなこと思いながら眠りにつこうとする。


なのに・・・


私の体を動き回る手・・・・


「の、ノリ・・・?」


眠い目を開け、ノリを見る。


「足んない。」


それだけ言うと、布団の中にもぐりこみ、私の胸をさわりだす。


「えっ?ちょっ・・」


足んないってっ


あんなに激しかったのに・・・・?


「ちょっと待ってっ、もう夜中やし!」


「大丈夫、明日休みだし。」


「でもっ・・・あっ・・・」


胸の先を口に含み、舌が動き出した。


「いつも足んないの。でも、我慢してた。だから今日は我慢しない。」


それだけ言うと、また私を攻めだすノリ。


頭が真っ白になるぐらい、激しく攻められる。


反論したいのに、流される。


その行為は、明け方まで続いた・・・・・










次の日、目が覚めたのは昼を過ぎた2時。


腰が痛い・・・・・


横ではすやすや眠るノリ。


結局、何回したんやろ・・・???


数えれないぐらい・・・・




はぁ・・・・