ずっとあなたの隣にいさせてください!


そして、当日、遊園地に行くことにし、駅に待ち合わせだった。
私は、頑張ってミニスカートを着てみた。
そしたら、信明が先に駅についていた。
しかも、ツンツンの髪型じゃなく、ピアスもつけず…。
私はそれを見て、嬉しかった♪
あのお願いを覚えてたなんて…。
「遅くなってごめん。。(〃_ _)σ∥」
「さっき、来たとこだし!」
その言葉は、嘘だと思った。

電車に乗り、遊園地についた。
ワクワクしてて、何に乗るかすら、決めていなかった。