ずっとあなたの隣にいさせてください!


その頃、信明は共矢と一緒に、夜遊びをしていた。
「お前、もっとリラックスした顔になれよ。」
そんなことを言われても、何も答えなかった…。

そのとき、信明に一通のメールが届いた。
「明日休みだけど、会える?だってさ。」
「これは、いった方がいいと思うぜ。」
「じゃ、行ってみるわ。」
俺は、行くことにした。

その頃の花園は…。
ピロリン~♪
私は、信明からメールがきたことに、感動してた。
『会える』
明日会えることに、驚きのあまり、泣いてしまった。