私は、男子から冗談で付き合っていた。
というか、冗談で付き合わされていた、花園美優姫。
ある日…。

「初めまして。俺、森野。よろしくな。」
とっても怖そうな転入生が入ってきた。
「じゃぁ、花園の隣に座って。」
よりによって、私の隣なんて……………。
ピアスはつけてるし、髪の毛もさかだってるし…。
とっても、ヤンキーな人だった……。

そしたら急に、こんなことを言ってきた!!