「私も大好きなんですっっ」

「あ、まじで??俺も。」



先輩は優しい目で笑った。



どきんっっっっ


............本当にかっこいい。
今もまだ夢のようだ。


「あ、お、お湯!お湯わかします!」

「ん?あ、それはそこ押してここ」



今先輩の息が首にかかるくらいの近さにいる。
うわあ........////どうしよう私........