1年生の教室は2階
自分の教室の前に立ち
一呼吸置いてドアを開けた
誰かと一緒のクラスで
ありますように~
ガラガラ~
教室に入るとちょっとの間
注目を浴びた
え?あたし目立つ?
気のせいだよね?
クラスを見渡すと
親友の桃井 愛香(ももい あいか)が
1番後ろの窓際の席に座っていた
あたしは愛香のそばに駆け寄った
「愛香~!一緒のクラスだね!
よかった~ほんと嬉しい~」
愛香はぼーっとケータイと
にらめっこしていた顔を
あたしをみてパッと明るい顔になった
愛香は目が大きい
愛香も春休み中に髪を染めたのか
綺麗な栗色の髪の毛になっていた
髪を染めたせいか
幼かった顔が少し大人っぽ
なっていた
いつみても美人だわ…
「夏海~さみしかったよ!
愛香1人だったからずっとケータイと
にらめっこ状態だつまたのー
本当良かった~奇跡的にも夏海と
同んなじクラスなんてラッキー」
ケータイを持っていない手で
ピースサインを作り満面の笑み!
「しかもしかも!夏海の席
愛香の前!もぉ運命でしょ!これ!」
やった愛香の前とか
ほんと最強!
「ほんと運命だね~
あ、今日ね~海奈ちゃんと
海斗来てるよ~」
「え?ほんと?海奈様来てるの?
さすがシスコン素敵~海斗は
以外だけどね~」
愛香は海奈ちゃんのことを
とことん憧れいる
いつも近いようで遠い存在~
なんて騒いでいる…
愛香と話していると
担任の先生が入ってきた
「おーい…席つけよ~」
みんなそれぞれ席についた
後ろからツンツンとされ
後ろに耳を傾けた
「なつみ、担任若くない?
しかも、なかなかイケメン」
コソコソや愛香から
言われ担任をみた
自分の教室の前に立ち
一呼吸置いてドアを開けた
誰かと一緒のクラスで
ありますように~
ガラガラ~
教室に入るとちょっとの間
注目を浴びた
え?あたし目立つ?
気のせいだよね?
クラスを見渡すと
親友の桃井 愛香(ももい あいか)が
1番後ろの窓際の席に座っていた
あたしは愛香のそばに駆け寄った
「愛香~!一緒のクラスだね!
よかった~ほんと嬉しい~」
愛香はぼーっとケータイと
にらめっこしていた顔を
あたしをみてパッと明るい顔になった
愛香は目が大きい
愛香も春休み中に髪を染めたのか
綺麗な栗色の髪の毛になっていた
髪を染めたせいか
幼かった顔が少し大人っぽ
なっていた
いつみても美人だわ…
「夏海~さみしかったよ!
愛香1人だったからずっとケータイと
にらめっこ状態だつまたのー
本当良かった~奇跡的にも夏海と
同んなじクラスなんてラッキー」
ケータイを持っていない手で
ピースサインを作り満面の笑み!
「しかもしかも!夏海の席
愛香の前!もぉ運命でしょ!これ!」
やった愛香の前とか
ほんと最強!
「ほんと運命だね~
あ、今日ね~海奈ちゃんと
海斗来てるよ~」
「え?ほんと?海奈様来てるの?
さすがシスコン素敵~海斗は
以外だけどね~」
愛香は海奈ちゃんのことを
とことん憧れいる
いつも近いようで遠い存在~
なんて騒いでいる…
愛香と話していると
担任の先生が入ってきた
「おーい…席つけよ~」
みんなそれぞれ席についた
後ろからツンツンとされ
後ろに耳を傾けた
「なつみ、担任若くない?
しかも、なかなかイケメン」
コソコソや愛香から
言われ担任をみた
