「いや。俺は遠慮しよう。迎えに来ただけだからな」 「僕も平気ですよー」 「俺もいらねーよ?」 「俺はユナちゃんのご飯食べてみたいな?」 「そうですよ。朝練するのに、朝ごはん食べなくてどうするんですか?もう!」 結局、私は計5人分の食事を作った。ご飯は無くなっちゃったから、お昼は購買で買おう。 「料理うまいなー」 「ありがと」