「疲れたー」 私がもう一度ベッドにダイブすると、今日の出来事が蘇ってくる。 「っー」 堪えようとした涙は思えば思うほど止まらなくてわたしの頬を濡らしていった。 好きだった。本当に本当に大好きだった。私がバスケにもう一度携わろうと思わせたのはコウだった。 「なのにこんなの…酷いよ」