20分後   in 黒王高校

光 「あ!来た!みく!おはよー(笑)」
み 「はよ。昨日言ってたのってこれ?」
光 「うん、多分。あれ?違ったっけ?」

光も忘れてたし。ま、良っか(笑)

ゆ 「やっと来たね、みく。何分待たせ
たと思ってんの?早く行くよ!!」
み 「コソ.ねえ、光。何であんなにゆりか
怒ってんの?遅かったのは悪かった
けどさ。」
光 「あー。さっき、さっちゃんに少し
怒られたからね。「いつもの事なの
に、何で早く電話しなかったんだ!
?」ってね」

おい、さっちゃん。いつもの事じゃねーよ。たまたまだよ今日は。

いや、いつも遅刻してきてますよ?あなた←作者

ゆ 「はぁ。もう式始まってるから後ろ
に座ろ?」

…、これは始まってんのか?校長泣きそうじゃん。誰か先生、静かにさせろよ。

さ 「おい、てめーら!!ちゃんと話聞
けやおらぁ!!!」

おー、凄い凄い。(棒読み)さすがだな。
さっちゃん。雑魚のやつらとか完璧びびってんじゃん。

校 「先生…(泣)ありがとうございます!
  えと、今年一年間、どうぞよろしく
  お願いします。学校ではくれぐれも
悪さを起こさないように。」

はいはい。校長お疲れ様でした。(棒読み
それにしても、今年の1年カラフルだな

太 「んっ!みくちゃんたちじゃない?」
仁 「本当だ。ちょい行こーぜ」

太 「おはよ三人とも。やっと揃ったね」
ゆ 「そうだよ。みくが遅いから」
仁 「はよ。全員おつも遅いけどな…」
光 「そぉ?いつも通りだったんだけど
  3人が早すぎるんだよー。ねぇ、暁
斗?」
暁 「へっ!?あ、あぁ。そうだな。
  さっちゃんからも言われるし…。」
光 「コソ.ねぇ、爽太。暁斗どうしたの?
  ここ最近おかしいんだけど。」
太 「コソ.そ、そう?普通だと思うけどっ
  考え事とかしてるんじゃないかなっ
?」

はは。爽太必死だね。暁斗はあれでしょ
光以外の人でもあぁなっちゃってるけど
あー、寝たい。

            ~みくend