今日、報告があります。
私、紺野波琉は、
和泉光貴に恋をしました。
今まで、気持ちを信じたくなくて
見て見ぬ振りしてたけど、
もう無理。
斜め前の席から目が離せない。
授業中だけど、
声をかけたい。
今なに考えてて
誰を思ってるのか。
知りたくてしょうがない
不安でしょうがない。
校庭では3年の先輩達が走ってる
上の階からは1年の後輩たちの声がする
全ての音が、
私の耳を通り過ぎてしまう。
今だけだから、
この視線を許して。
私、紺野波琉は、
和泉光貴に恋をしました。
今まで、気持ちを信じたくなくて
見て見ぬ振りしてたけど、
もう無理。
斜め前の席から目が離せない。
授業中だけど、
声をかけたい。
今なに考えてて
誰を思ってるのか。
知りたくてしょうがない
不安でしょうがない。
校庭では3年の先輩達が走ってる
上の階からは1年の後輩たちの声がする
全ての音が、
私の耳を通り過ぎてしまう。
今だけだから、
この視線を許して。
