亜依羅とダイヤくんは来た道をまた歩いていった。
「どうしたんだ?なんかあったのか?」
歩いている途中ダイヤくんに聞かれた。
「中2のときレイプされた」って言ったら、何言われるか怖かった。
言ったことあるのは、真央だけだった。
真央は亜依羅の昔のことなのに、亜依羅が震えてるのを抱いておさえてくれたり、泣いてくれた。
ダイヤくんに言わないほうがいいって思った。
「ごめんな。こんな人がいっぱいるとこで、言えるわけねーよな」
「え?」
確かに回りを見たらいっぱいの人がいた。
「とりあえず、オレん家行くか?そこで言えることだけいえばいい」
そー言って、また亜依羅の手を引っ張ってダイヤくん家に向かった。
「入って」
「おじゃまします・・・」
ダイヤくんに部屋までつれていかれて、「とりあえず、適当に座ってろ」って言われたので、
座った。
男の部屋に来るなんて何年ぶりだろう。
「で、どうしたんだ?」
最初はだまったいた。
「言えることなら、言ってくれないか?」
「・・・実は・・・」
亜依羅は少しずつ口を開いてった。
「どうしたんだ?なんかあったのか?」
歩いている途中ダイヤくんに聞かれた。
「中2のときレイプされた」って言ったら、何言われるか怖かった。
言ったことあるのは、真央だけだった。
真央は亜依羅の昔のことなのに、亜依羅が震えてるのを抱いておさえてくれたり、泣いてくれた。
ダイヤくんに言わないほうがいいって思った。
「ごめんな。こんな人がいっぱいるとこで、言えるわけねーよな」
「え?」
確かに回りを見たらいっぱいの人がいた。
「とりあえず、オレん家行くか?そこで言えることだけいえばいい」
そー言って、また亜依羅の手を引っ張ってダイヤくん家に向かった。
「入って」
「おじゃまします・・・」
ダイヤくんに部屋までつれていかれて、「とりあえず、適当に座ってろ」って言われたので、
座った。
男の部屋に来るなんて何年ぶりだろう。
「で、どうしたんだ?」
最初はだまったいた。
「言えることなら、言ってくれないか?」
「・・・実は・・・」
亜依羅は少しずつ口を開いてった。
