「なぁ、アイツってヒロト好きなのか?」
ダイヤくんが話しかけてきた。
「そ、そうみたいです・・・」
急に聞かれたからびっくりした。
「あの、ヒロトくんって、彼女いるんですか?」
「今はいねー」
そーなんだ。じゃー真央チャンスだね!頑張って!
前を見るとわりと楽しそうに話していた。
そーいえばダイヤくんってどんな人なんだろう?
噂はかっこいいとか、ケンカ強いとかしか聞いたことないから。
彼女とかいるのかな?
性格とかいまいちよくわからないや。
て、好きでもないのになんでこんなこと考えちゃうのよ!
でも、気になるから聞いてみよ。
「あの、ダイヤくんって彼女いるんですか?」って聞こうとしたとき、その言葉をさえぎって、ダイヤくんが話しかけてきた。
「お前って、彼氏とかいんの?」
「い、いないです」
中学2年のときに初めて付合った彼氏がいた。
告白したのは彼の方だった。私は彼のことがあんまり好きではなかったけど、付合ってみた。
でも、だんだん一緒にいると、彼のことが好きになっていった。
ダイヤくんが話しかけてきた。
「そ、そうみたいです・・・」
急に聞かれたからびっくりした。
「あの、ヒロトくんって、彼女いるんですか?」
「今はいねー」
そーなんだ。じゃー真央チャンスだね!頑張って!
前を見るとわりと楽しそうに話していた。
そーいえばダイヤくんってどんな人なんだろう?
噂はかっこいいとか、ケンカ強いとかしか聞いたことないから。
彼女とかいるのかな?
性格とかいまいちよくわからないや。
て、好きでもないのになんでこんなこと考えちゃうのよ!
でも、気になるから聞いてみよ。
「あの、ダイヤくんって彼女いるんですか?」って聞こうとしたとき、その言葉をさえぎって、ダイヤくんが話しかけてきた。
「お前って、彼氏とかいんの?」
「い、いないです」
中学2年のときに初めて付合った彼氏がいた。
告白したのは彼の方だった。私は彼のことがあんまり好きではなかったけど、付合ってみた。
でも、だんだん一緒にいると、彼のことが好きになっていった。
