ピンクと、水色があった。
ダイヤ君は「まかせとけ!」と言って、むかった。
亜依羅は、その間、喉が渇いたので、「ジュースのとこいるね」と言って、ジュースを買いに行った。
「ねぇー、一人?」
誰かに話しかけられ、後ろを振り向く。
3人の男とがいた。
ガラ悪っ!
亜依羅は、無視し、前を向いた。
「無視はひどくねー?」
男達が前にきた。
「ねぇねぇ、一人なら遊びに行かないー?」
一人の男に手をつかまれた。
「離して!」
必死に振りほどこうとするが、男の力にかなうわけがない。
いや・・・怖い・・・!!
亜依羅は、レイプされた事を思い出した。
怖い!また、同じ事される・・・!
少し震えてるのがわかった。
誰か、助けて!
助けて・・・ダイヤ君!
「おい、誰にふれとんや?」
「ああ?」
男達は声がした方を向いた。
亜依羅は、怖くて、向いてない。
ボコッ
バキッ
人を殴る音が聞こえた。
「チッ!逃げるぞ!」