『国語は、漢字は大丈夫。

問題は・・・



登場人物の心情。』


漢字だけはほとんど正解だった。


おそらく、漢字テストだったら

満点は狙えるだろう。



でも、今回のプリントは漢字問題が

少なかったので、低い点数に

なってしまった。



「だって、そーゆーの分かんなくても



良くね?」


良くね?じゃない。



『まぁ、国語は小説を読めば大丈夫よ。




きっと・・・』



「きっとなのか!?」


そう言いながら次の



理科のプリントを見ると・・・



「んぎゃっ!


13点!?


ウソだ!」



ウソつかないわよ・・・。