本も1冊読み終わったが、

いっこうに終わる気は無いようだった

ので、ボーッとしていると、


いつの間にか寝てしまった様で・・・



「おい!

新田!


終わったぞ!」


という三浦の声で目を覚ました。



『ん・・・


やっと・・・?


かして・・・』



三浦からプリントを受け取ると、


自分の髪をポニーでしばり採点をする。








ハァ・・・。



ホント、酷い結果。


採点の終わったプリントを三浦に返す。



「んな!?


15点!?

なんで!?」


・・・・なんでって言いたいのはこっち。