「三浦!
聞きなさい!このままでいいから放っておきなさい!」
『ダメだ!
今何月だと思ってんだよ!』
「・・・2月」
そう、2月・・・
今日は雪も降って、天気予報は大寒波って言ってたんだぞ!
『風邪引いたらどうすんだよ!』
「そうね・・・いっそのこと風邪・・・引きたいわね
・・・クシュンッ」
・・・・・・
クシュンッ?
『莉央、もうすでに風邪引きかけてんじゃねーか!』
「なんのこと?」
明らかに、ウソついてるじゃねえか!
『やっぱり、保健室に行くぞ!』
「っ!?」
莉央の手を握って連れて行こうとすると顔を歪ませる・・・
そして・・・
「離して!
私は風邪なんか引いていないし、保健室にも行かないわよ」
バシッと手を払って西森達の方に行ってしまった・・・
もしかして・・・俺・・・莉央に嫌われたのか!?
スゲーショックなんだけど!
聞きなさい!このままでいいから放っておきなさい!」
『ダメだ!
今何月だと思ってんだよ!』
「・・・2月」
そう、2月・・・
今日は雪も降って、天気予報は大寒波って言ってたんだぞ!
『風邪引いたらどうすんだよ!』
「そうね・・・いっそのこと風邪・・・引きたいわね
・・・クシュンッ」
・・・・・・
クシュンッ?
『莉央、もうすでに風邪引きかけてんじゃねーか!』
「なんのこと?」
明らかに、ウソついてるじゃねえか!
『やっぱり、保健室に行くぞ!』
「っ!?」
莉央の手を握って連れて行こうとすると顔を歪ませる・・・
そして・・・
「離して!
私は風邪なんか引いていないし、保健室にも行かないわよ」
バシッと手を払って西森達の方に行ってしまった・・・
もしかして・・・俺・・・莉央に嫌われたのか!?
スゲーショックなんだけど!