「つー訳で、

三浦に先生を付けることにした。


新田。

後は頼んだ」


『・・・・は?


ちょっと!先生!』


急に言われ

戸惑っている間に柊先生は


職員室から消えていた。


『・・・・ウソ・・・』


呆然としていると


肩に手を置かれた。


ビクッとして振り向くと

三浦に


「どんまい♪」


と、笑顔で言われたので、


少し軽くチョップしておいた。