「だからこそ付けたいの!」 「......」 うん。 意味が分からない。 いや、むしろ陽架里の考えについていけない。 「ま、ざっと言えば、乙女の憧れってやつ‼︎」 そう言って、手をパンッと叩く陽架里。 「いや、ざっと言いすぎでしょ」 乙女の憧れがピアス付ける事って... ホントですかい。 少なくとも、あたしはそう思わない。 まぁ...ほんの少しだけ好奇心はあると思うけど。 無理無理。