郁『ところでさ、
咲玖君達と飲んだ日。
飲みすぎたみたいで、記憶がナイんだよね…。
何で、咲玖君と私一緒に帰たのかな?』




凛『あ〜。あの日ね、
盛り上がって、結構飲んだんだよね。

咲玖君、ミヤの事気に入ってたし、
帰る方向一緒だったから、二人でタクシーで乗って帰ったんだよね。

まぁ〜ミヤの事だから、タクシー乗って寝てしまって、家に連れてくしかなかったって所じゃない?

でも、まさか先生で現れるとはね(笑』



郁『いやっ!笑えないから!』