「いいえ。 君、よくこの電車乗るの? 混んでて大変だよな」 「そうですね…。」 大好きな彼と話せてるなんて夢なんじゃないかって頬をつねりたくなるが 彼の前でそんな変な行動をするわけにもいかず… そのまま右手で前髪をわける。