先生!俺たちは、絶対....



いちについて…



しーん...


応援の声がとぎれ

静寂

よぉーい…




パーーン!


なると同時に、地面を蹴りだした


静寂は、無くなり 応援と化した


旗が、振れるのが見える

団長が、めいいっぱ声をはりあげ

みなが、それに続く


ザー ザー



応援が、雑音のように思えた

それほど、皆必死なのだ

現在 3位


ラスト直線を走り抜ける時前の人が


コケかけ2位と抜ける

そして…



ゆ「優馬!」


ゆうま「おっす!」


次の人にバトンを渡す

(ゆうま!頑張れ!)