波琉「………何ここ、すごい綺麗なんだけど。」
まあ、悠が理事長だからかな…
波琉「さてと、理事長室行かなくちゃ」

in.理事長
波琉「失礼しまs「はーーるーー!会いたかったぞーー!」」
悠「波琉‼︎今まで何処に居たんだ!
心配したんだぞ!」
波琉「…ごめん。」
悠「お前…」
波琉「なに?」
悠「…いや、なんでもない」
波琉「それより、時間いいの?」
悠「ん?…ああああ‼︎やべえ、
岡田先生、10秒以内に理事長室にこい。
無理だったらどうなるかな…黒笑」
波琉「…相変わらず雑だな(ボソッ」
ダダダダダダダダダダッ‼︎バタンッ‼︎
?「はぁ、はぁ、お前いい加減にしろ
死にそうだぞ、俺」
悠「おう、よく来た‼︎お疲れええ」
波琉「昔と変わらないね。二人は」
?「…は、るなのか?」
波琉「うん、久しぶりだね、皐月。」
皐月「…お前、いや。久しぶりだなあ」
悠「…、クラスの担任は皐月でさだから!」
皐月「俺のクラスはSっつうんだ。容姿美麗、運動神経抜群、族の幹部以上が
入れるとこだ。」
波琉「…、そっかあ。楽しみ(ボソ」
悠「ん?何かゆったか?」
波琉「ううん、なんも。てか、時間いいの?」
皐月「あ、やべえ、ぢゃあな悠」
悠「ああ、波琉いつでもここ、来いよ」
波琉「うん。」
バタン

悠「なんで、そんな風になっちまってるんだよ…」
悠がこんな事を呟いていたなんて
知りもしなかった。