次に伸長が私と同じくらいのこが
「2年3組の鈴木リンカです!!」
といって次に伸長が高くて少しイケメンの男の子が
「俺は3年3組の宮本シュンスケ!副部長だぜ!」
といった。最後にシオネちゃんが
「2年2組の小山内シオネです!!」
といった。マリア先輩が
「自己紹介はおわり!じゃあ活動内容ね!この部活はM中の生徒が困っているときに助けてあげる部活なの。たとえば、シャーペンをなくしたー!とか!いじめられたー!とか!」
「ちょっと!まってください!今、いじめられたー!とか!って言いました?」
「うん。」
「いじめって先生が解決するものですよね!?」
「だって学校の先生 あんまり解決してくれないよ!?」
「えっ!どうして…」
「めんどくさいのは解決したがらないの!ウチのときもそうだったし。」
「え…ウチのときって…?」
「ウチね1年生の時いじめられてたの。担任の先生に相談したら、自分で解決しなさい。って言われて、親に相談もできなかった。だって自分の娘がいじめられてるって知ったら親は悲しむもん。もしかしたら、そんな子は私の子供じゃない!っていって捨てられるかもしれないし…私 怖かった!しかも、他にもいじめられてる子がいたの。その子も先生に相談してダメだったみたい。このM中でのいじめはまだ続いてる。他の学年でも!だから私はこの探偵部を作った。探偵部を作ったら、シュンスケが入ってくれたの。俺もいじめをなくしたい!って…。」
マリア先輩は遊びで探偵部を作ったんじゃない!真剣なんだ!そう思ったらこの部活に入りたくなった。私はマリア先輩にいった。
「私、探偵部入りたいです!私もいじめをなくしたい!」
するとシオネちゃんが
「私もマリア先輩の過去を聞いてこの部活に入っていじめをなくしたいって思ったんだよ!」
といった。
「2年3組の鈴木リンカです!!」
といって次に伸長が高くて少しイケメンの男の子が
「俺は3年3組の宮本シュンスケ!副部長だぜ!」
といった。最後にシオネちゃんが
「2年2組の小山内シオネです!!」
といった。マリア先輩が
「自己紹介はおわり!じゃあ活動内容ね!この部活はM中の生徒が困っているときに助けてあげる部活なの。たとえば、シャーペンをなくしたー!とか!いじめられたー!とか!」
「ちょっと!まってください!今、いじめられたー!とか!って言いました?」
「うん。」
「いじめって先生が解決するものですよね!?」
「だって学校の先生 あんまり解決してくれないよ!?」
「えっ!どうして…」
「めんどくさいのは解決したがらないの!ウチのときもそうだったし。」
「え…ウチのときって…?」
「ウチね1年生の時いじめられてたの。担任の先生に相談したら、自分で解決しなさい。って言われて、親に相談もできなかった。だって自分の娘がいじめられてるって知ったら親は悲しむもん。もしかしたら、そんな子は私の子供じゃない!っていって捨てられるかもしれないし…私 怖かった!しかも、他にもいじめられてる子がいたの。その子も先生に相談してダメだったみたい。このM中でのいじめはまだ続いてる。他の学年でも!だから私はこの探偵部を作った。探偵部を作ったら、シュンスケが入ってくれたの。俺もいじめをなくしたい!って…。」
マリア先輩は遊びで探偵部を作ったんじゃない!真剣なんだ!そう思ったらこの部活に入りたくなった。私はマリア先輩にいった。
「私、探偵部入りたいです!私もいじめをなくしたい!」
するとシオネちゃんが
「私もマリア先輩の過去を聞いてこの部活に入っていじめをなくしたいって思ったんだよ!」
といった。


