「すまん。...これでいい?」 え...この声...!! バッと再び振り返る。 そしたらそこにはさっきの三人とハゲにお菓子の袋を渡す空也くんがいた。 「...っ!」 あっあっ! どどとどどうしよう! なにか、なにか言いたいっ! あ、でも。 さっき覚えられて無かったしな..