「ふぁぁ...ねっむ...」

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夢をみた。

-----空也くんと冗談混じりに笑って会話してるの。
会話はあんまり覚えてない。
ただ、空也くんはあたしに笑顔を向けてくれたのは確かだった。

そして、高校生のあたしが横から邪魔してきて.....


「起きろ」




.......はっ?!