「ここ、俺の部屋」







そう言って入った部屋は白と黒が基調となったシンプルな部屋だ







「お母さんよかったの?」







私は気になってた事を聞いた








「いつもあんな感じだから大丈夫だろ
それよりさぁー」







「な、なに?」







蓮が徐々に近づいてくるのは気のせいではないよな






後ろにはベッドがあるのでこれ以上はいけない








でもまだ蓮は近づいてくる






「きゃ!」