「あ、これ!どーぞ」
「うわぁー!
わざわざありがとね!
蓮、気の利く彼女さんね♪」
私は昨日買ったお手土産を渡した
お母さんはホント綺麗で蓮に似ているけど性格は違うかな…
「さぁ、お茶どーぞ」
リビングのソファに蓮と座っていたら蓮のお母さんがお茶を出してくれた
「ありがとうございます。」
「いいのよー!
それより蓮は奈々ちゃんの前ではどんな感じ?
意地悪されてないー?」
されてます。…なんて言えない
「いえいえー。
優しいですよー!」
「ホントー!?
ウチでは全然優しくないのー
愛想も悪いしー」
た、確かに!
なんて言ったら後が怖そうなのでやめとこう
「もういいだろ!
俺ら部屋行くから」
蓮はそう言って私の手を引いてリビングを後にした
「うわぁー!
わざわざありがとね!
蓮、気の利く彼女さんね♪」
私は昨日買ったお手土産を渡した
お母さんはホント綺麗で蓮に似ているけど性格は違うかな…
「さぁ、お茶どーぞ」
リビングのソファに蓮と座っていたら蓮のお母さんがお茶を出してくれた
「ありがとうございます。」
「いいのよー!
それより蓮は奈々ちゃんの前ではどんな感じ?
意地悪されてないー?」
されてます。…なんて言えない
「いえいえー。
優しいですよー!」
「ホントー!?
ウチでは全然優しくないのー
愛想も悪いしー」
た、確かに!
なんて言ったら後が怖そうなのでやめとこう
「もういいだろ!
俺ら部屋行くから」
蓮はそう言って私の手を引いてリビングを後にした

