多泣多笑。

「はぁぁぁぁぁ・・・・・」
「ルン♪ルン♪ルルンのルン♪」

暁と拓夢の心境は、全くといって良いほど別物だった。

はぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ・・・・・(さっきより長い)。

「どうしたの?拓夢」
「いいよな・・・お前は純粋で・・・・」

拓夢はため息を洩らしながら、暁の頭を撫でた。
・・・・なんか暁が軽く頬染めてるんですけど!!
なにそのウレシハズカシみたいな表情!?

「拓夢~♪」
「なんだよ・・・・・」

満面の笑顔で頭をすりすり寄せてくる姿は、まるで犬のようだ。