走っていたいきよいか
私はスピードがおちなかった

そして… 


ポフッ


「あっ…」

「ん?」

博史に胸に
飛び込んでしまった

すると…博史は

「うわぁー!!か、香!
お、お前なにやって///////」

頬を赤く染めテンパる博史
そりゃそうだよね…

「わざとじゃないの!
ごめん!走ったいきよいで…//」

あぁー…恥ずかしいよー……
すごくすごく…

「で?博史はどうしたの?//」

私は何故、博史が
私の家に来たのか聞いた

「あぁ、何か嫌な予感が
したんだ…香から…//」

「……へ?」

それだけのことで来てくれたの?

私…ちょっと
惚れちゃったかも……

博史をジーっと
見ていたら博史は右手で口をおさえた

「なんだよ……//
まぁなんだ、香に何も
なかったようだし
俺帰るわ…」

「!!っ……待って!」

帰ろうとする博史の腕を掴んだ

すると博史は
私を見た

「いか…ないで……
お願い!……さっき
部屋から変な音がしたの……」

私は博史に
そう言うと手を
弾かれてしまった…

「そうだよね…めい、わくだよね」


私はそのまま家に
戻ろうとした

すると…


ガシッ


「!?」

博史が私の腕を掴んだ

「詳しく…聞かせろ…」